2012/08/29

お母さん、ガンバレ!

最近よく耳にするのが、「教室に来たら楽しそうに授業を受けるのに、ここに来るまでがぐずって大変で・・・。それが私のストレスになるんですよね~・・・・。」というお母さん方の声。
毎日忙しくしているお母さん、しかもつい先日まで夏休みで子どもさんとべったりだったので、一気にお母さんのストレス爆発スイッチが入ってしまうのも無理はありません。私も二人の息子を持つ母として同じ経験を今も体験中!お母さんたち!よ~く気持ちはわかりますよ。
でもね。
子どもにとって大事なこと、今やっておけば後々子どもの将来が楽になる、有利になるためのことなら嫌われ役に徹してがんばろうじゃありませんか!だって、親の私たちが「あきらめない」「途中で投げ出さない」姿勢を見せなきゃ、他の誰も可愛いわが子のために必死になってくれませんよ。
だから、お母さん!あなたが、あきらめないで!心を鬼にして、子どもさんにプラスになることはやめないでください。近い将来、そんな自分に感謝して「よくがんばったね」と言える日が必ず来ますよ。私はそう信じて今日も鬼ママになっています。負けるもんかー!おー!!

2 件のコメント:

  1. 英語を学ぶことが
    「お稽古事」の一つとしての認識か?
    それとも将来子供に持たせる「財産」の一つとしての認識か?

    それによって、親の本気度はかわるでしょう。
    当然その「本気」具合を子供は見ているはず。

    必要と思うなら子供に対し「譲らない」強さを持つべきと思います。

    そして譲らない本気を見せるなら、家庭内で出来るだけ英語を使う、英語をかけ流すなど、子供に「親の努力の本気」も見せなくてはいけない思うのです。

    折角のレッスンを何倍も効果の高いものにするために、年齢が低ければ低いだけ子供よりも「親の努力」のほうが大切だと思っています。

    鬼婆、、、失礼!(笑)鬼ママもその努力の一つかもしれませんよね。
    \(~o~)/

    K・Yのママ

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  2. KYのママさん、コメントありがとうございます。

    >必要と思うなら子供に対し「譲らない」強さを持つべきと思います。
    仰る通りだと思います。

    >子供に「親の努力の本気」も見せなくてはいけない
    子供にだって、本気や真剣さはしっかりと伝わりますからね。

    私も、本気で体当たりの精神でわが子だけでなく、生徒さんにぶつかって行きつづけたいと思います!

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